ピクミン3開発を望む同盟
■ピクミンニュースヘッドライン [last update:2014.06.05]

◆ピクミンニュース:全21件
#21 [任天堂] 2014.11.02(2014.11.01)

 『ピクミン ショート−ムービー』&ピクミン3体験版配信決定! 次回作の展望も


 任天堂は11月01日、公式サイトにて先月30日行われた経営方針説明会の質疑応答全文を公開しました。 それによると、Q9でファーストパーティからのタイトルリリース速度が落ちているという点について、 ソフトウェア開発コストの現状についてを問う質問に対し、宮本氏が回答を行っています。
 宮本氏は質問に対して、リリース後のタイトルに対しても追加DLCの開発などさまざまな施策をすることで 一本当たり遊んで貰える時間を長くできるように努力するとし、 その具体例としてピクミンシリーズについて「少しPRさせていただきますと」と前置きした上で今後の展望について語っています。
 まずピクミン関係の動きとしては10月25日の東京国際映画祭にて『ピクミン ショートムービー』という題で初のメディアミックス作品が発表されており、 この映像を近い将来、3DS、Wii U両方に配信するとのこと。 また、それと同時に『ピクミン3』の体験版も配信し、新規ユーザー向けにピクミンを今後もPRしていく姿勢のようです。 宮本氏はこれらの施策によって「次の『ピクミン』商品につながっていく」とも語っており、 ピクミンというIPを活用したなんらかの商品展開が今後も行われていくことを示唆しています。
 それが果たしてメディアミックス第二弾なのか、『ピクミン3』の追加コンテンツなのか、はたまた『ピクミン4』なのか、 あるいは初のスピンオフ作品となるのか、現時点では何ら明らかになってはいませんが、ピクミンファンとしては今後も宮本氏の動向に注目していきたいところです。

#20 [iNSIDE] 2014.09.11(2014.09.11)

 ピクミンの短編アニメーションが第27回東京国際映画祭にて初公開へ


 2014年10月23日から31日に公開予定の「第27回東京国際映画祭」にて、 宮本氏が『ピクミン』の短編アニメーションが公開することが明らかになりました。 以前から雑誌のインタビューで「ピクミンのアニメーションを作りたいと思っている」と発言したり、 映画館でショートアニメを上映するといった小さな動きはありましたが、 ピクミンアニメに関して本格的な作品を公開するのは今回が初となります。
 作品は、『ビンの中のお宝』『真夜中のジュース』『たいへんな一日』の三本です。 映画祭での観覧は無料ですが予約抽選制となっており、映画祭公式サイトにて予約の応募ができるとのこと。 映画祭終了後に他のメディアで一般公開するかどうかはまだ不明です。
 任天堂オリジナルキャラクターの映像作品化はポケモンを除くと近年ではアニメ『星のカービィ』『F-ZERO』、映画『どうぶつの森』と意外と少なく、 ここにピクミンシリーズが加わることはかなり驚きです。 今年初頭に提唱した“キャラクターIPの活用”の一環でしょうか。どのような作品なのか気になるところですね。

#19 [任天堂] 2014.06.05(2014.06.04)

 184日ぶりの公式サイト更新! Ver.2.0アップデートが国内向けにも配信開始


 05月29日に海外版で先行して配信されていた『ピクミン3』のメジャーアップデートが突如として国内でも配信されました。 従来から「Wiiリモコンプラス+ヌンチャク」「Wii U GamePad」「Proコントローラー」と多くの操作方法があった『ピクミン3』ですが、 今回はWii U GamePad単体プレイ向けの新たな操作方法として「タッチ操作」が追加。 カーソル操作、視点操作をすべてWii U GamePadのタッチスクリーンで直感的に操作できるようになっています。 なお、右側の物理キーは使わず、左側はL=呼ぶ、ZL=ロックオン、十字キー上=解散、十字キー下=隊員切り替えとなっています。 テレビ画面でのプレイ時にもこの操作方法を選ぶことはできますが、 “ゲキカラスプレー”“突撃”など一部の操作はタッチスクリーン上のアイコンをタップして行うため、快適な操作はできません。
 他にも、今回のアップデートではポーズメニューにプレイスタイル切り替えメニューの追加、ミッションクリア時のメニュー選択に“リトライ”を追加、 引っこ抜きキャンセルなど各種コマンド表示の追加、Proコントローラー操作時のメニューの挙動変更など、 ゲームのシステムに関わらない範囲でさまざまな改良がなされています。
 なお、残念ながら今回のアップデートには無料ミッションステージの追加はなく、追加DLCの項目も追加無しとなっています。

#18 [t011.org] 2014.06.01(2014.05.30)

 『ピクミン3』がタッチ操作可能に! 近日国内でもアップデート配信か!?


 半年ぶりのピクミン3ニュースです!
 t011.orgによれば、欧米版『ピクミン3』の新規アップデートVer.2.0が配信されています。 今回のアップデート内容は、Wii U GamePadを利用したタッチペンの操作に対応するというもの。 詳細はまだ何も空かされておらず、ミッションモードの追加ステージがあるのかどうかさえも分かっていませんが、 『マリオカート8』購入者対象キャンペーンである 『Wii Uソフト2本選んで1か月無料お試しキャンペーン』 に合わせてアップデートを配信するものと推測されています。 国内ではまだ事前情報は出ていないため、今後のNintendo Directや今月のE3 2014で正式発表される可能性は高いと思われます。 今後の動向に注目していきましょう。
140602追記: 引用先が間違っていたので修正。 また初版では「告知されている」と書きましたが海外ではすでに配信開始されていたようなので訂正しました。すみません。 なおNOAによる海外版公式サイトではEXPLORER'S GUIDEのページに新操作方法のことがこっそりと書かれています。

#17 [任天堂] 2013.12.02(2013.12.02)

 全ステージ完全新作! 追加コンテンツ第三弾が配信開始!


 11月14日に発表された追加DLCと三回目となるソフトウェアアップデートが本日10時に配信開始されました。 Ver.1.4.0となる今回のアップデートでは細かなバグ修正の他、“お宝をあつめろ!”“原生生物をたおせ!”それぞれに新ステージ“ステージ11: 冬の贈りもの”が追加されます。 さらに500円で購入できる追加DLC第三弾『ミッション 完全新作ステージ12〜15セットx2』では、 “ステージ12: 工事現場ドリーム”“ステージ13: ピクアリウム”“ステージ14: 思いでの砂浜”“ステージ15: 機械仕掛けのブルース”がそれぞれ“お宝をあつめろ!”“原生生物をたおせ!”で遊べるようになります。 今回新登場のステージ限定のルールとして、一部のステージではどこかにルーイが寝ており、運ぶと三人目の仲間として操作できるようになっています。

 また“工事現場ドリーム”と“機械仕掛けのブルース”はビンゴバトルモードのあるステージをモチーフにしたものとなっていますが、 マップが大幅に拡大している他、新仕掛けのベルトコンベアなどビンゴバトルモードには見られなかった要素もあります。 他にも、“ピクアリウム”は全ステージで唯一、横スクロールでカメラが固定される場所のステージとなっていたり、 “思いでの砂浜”は『ピクミン』に登場した“樹海のヘソ”をコンパクトにしたような構造になっているなど、今回も個性豊かなステージが揃っています。 全体的に難易度は前回のDLC第二弾と比べるとやや抑えられていますが、それでもプラチナ到達は簡単ではなく、プレイヤーの腕が試されます。

 ちなみに今回の追加DLCは容量が476MBとやや大きいので残容量が少ない方は要注意。

#16 [任天堂] 2013.11.14(2013.11.14)

 完全新作10ステージを配信! 早くも追加コンテンツ第三弾を正式発表へ


 11月14日配信された「ちょっとNintendo Direct Wii U/ニンテンドー3DSダウンロードソフト 2013.11.14」にて、 『ピクミン3』の追加コンテンツ第三弾の詳細が発表されました。 今度の追加コンテンツは“お宝をあつめろ!”“原生生物をたおせ!”両方が入ったパックとなっており、 これまでの追加コンテンツのような既存ステージの配置変えではなく、まったく新しいステージとなります。 さらに新ステージ限定のルールとして、マップのどこかで寝ているルーイを運ぶことで新たにプレイヤーとして操作できるようになるといった、 操作人数を増やすという要素が加わっています。 追加コンテンツ第三弾は2013年12月02日配信で500円となっており、中身は“お宝をあつめろ!”“原生生物をたおせ!”がそれぞれ4ステージずつの計8ステージです。 また、同日にはアップデートが実施され、これによって“お宝をあつめろ!”“原生生物をたおせ!”それぞれに“冬の贈りもの”というステージが無料で追加される予定です。


#15 [任天堂] 2013.11.14(2013.11.14)

 ピクミンがARで浮かびあがる『いっしょにフォト ピクミン』が発売決定!


 11月14日配信された「ちょっとNintendo Direct Wii U/ニンテンドー3DSダウンロードソフト 2013.11.14」にて、 カメラごしにカードをのぞきこむとキャラクターが浮かび上がるプリペイドカード、 『いっしょにフォト』シリーズにピクミンが新たに加わることが発表されました。 種類は“黄ピクミン:1,000円”“赤ピクミン:2,000円”“青ピクミン:3,000円”の三種類で、発売は2013年12月02日となっています。 無料の専用アプリからこれらのカードをのぞくとピクミンが飛び出てきて、さまざまな動きをさせたり、現実の風景に紛れ込ませて写真を撮ることもできます。 なお、プリペイドカードとして追加できるポイントは販売価格と変わりなく、『いっしょにフォト』シリーズだからといって割増しになるといったことはありません。

#14 [任天堂] 2013.11.06

 追加コンテンツ第二弾が配信開始! ソフトウェアアップデートでは二つ目の無料追加ステージも


 11月06日に『ピクミン3』の最新アップデートVer.1.3.0が配信開始となりました。 このアップデートによってミッションモード“原生生物をたおせ!”に第六のステージが無料で追加されます。 また、同時配信開始となった追加コンテンツ第二弾では、同じく“原生生物をたおせ!”より、 ステージ7〜10の4ステージがパックとなっています。価格は第一弾と同じ200円。 今回は“続・始まりの森”(無料)、“続・再開の花園”“続・迷いの雪原”“続・交わりの渓流”“続・哀しき獣の塔”の5ステージで、 いずれもストーリーモードで登場したステージをリメイクしたものが舞台となっています。 ミッションモードの腕に覚えがある方は是非チェックしてみてください。


#13 [その他] 2013.10.09

 追加配信ステージのランキングが受信できない不具合への対処法


 10月02日に配信された追加ステージの世界ランキングは、『ピクミン3』のユーザーデータが複数ある場合など、Wii Uの利用環境によっては受信できない不具合があるようです。 そこで任天堂に問い合わせてみたところ、次のような対処法を教えてもらったので紹介します。

1. “共有セーブデータ”を一旦削除する
  ・Wii Uホームメニュー > 本体設定 > データ管理 > データを整理する >
   ピクミン3 > ピクミン3 共有セーブデータ を選択
  ・「消去する」を選択する

2. いつの間に通信を一旦停止する
  ・HOMEボタンメニュー > ダウンロード管理 > いつの間に通信利用状況 を選択
  ・「ピクミン3」の項目の「×」ボタンをタップして削除する

3. 『ピクミン3』を起動する
  ・最初に出るメッセージで「受信する」を選択する

 以上の手順でランキングデータを一旦削除することで再受信を試みることができます。 追加データ分のランキングだけ受信できないという方はお試しください。 なお、“共有セーブデータ”はランキングデータの格納場所であるため、 削除してもスコアなど個人データに特に影響はないようです。 また、いつの間に通信の利用にはインターネット環境とニンテンドーネットワークIDの取得が必須となります。ご注意ください。


#12 [任天堂] 2013.10.02(2013.10.02)

 公式サイトが久々の更新! 追加コンテンツの詳細が明らかに


 2013年10月02日00時15分頃にに追加コンテンツとアップデートの配信が開始され、 公式サイトにてその詳細情報が明らかになりました。 今回のアップデートはVer.1.2.0となり、このアップデートで自動的に追加ミッションモード“ステージ6: 続・原生の杜”がプレイできるようになります。 またニンテンドーeショップでは追加コンテンツ『お宝をあつめろ! 7〜10セット』(200円)が購入でき、 これを購入すると“続・白銀の泉”“続・渇きの砂”“続・落葉の回廊”“続・草花の園”の4ステージが遊べるようになります。 無料配信の“続・原生の杜”を含めて、追加ステージはいずれも最初から遊べる各ステージを配置変えしたリメイク版ですが、 ピクミンの総数やお宝の種類などがガラリと変わっており、遊び応えのあるやや難しい配置となっています。 ステージ5まではすべてプラチナにしてしまった、という方にオススメです。
 なお、更新プログラムのダウンロードはHOMEメニューの“ダウンロード管理”から更新をチェックした後、ソフトを起動すると自動的に始まります。
今後も追加ステージの配信は定期的に行われるとのこと。次は“原生生物をたおせ!”の高難易度ステージ配信に期待したいところですね。

#11 [任天堂] 2013.10.01(2013.10.01)

 【速報】『ピクミン3』、ソフトウェアアップデート&ミッションモード追加ステージ急遽配信決定!!


 2013年10月01日23時放送のNintendo Direct 2013.10.01にて、久々の『ピクミン3』新情報が発表となりました。 今回はソフトウェアアップデートによって“ミッションモード”のランキング表示が改善され世界一位のスコアが数値として見れるようになった他、 6ステージ目となる新ステージが追加されます。 また、同時に7〜10ステージ目の全4ステージが有料の追加コンテンツとして配信されます。 いずれも、このNintendo Direct終了後配信開始予定となっています。

#10 [Miiverse] 2013.08.08(2013.08.08)

 “秘密のメモ”の使用方法が判明!!


 Miiverse“ピクミン3 開発者コミュニティ”にて、宮本氏が公式アカウントからストーリーモードで入手できる“秘密のメモ”の使い方を発表しました。 その方法は以下の通り。
準備
1. “秘密のメモ”10桁すべてを集めたストーリーモードのデータでゲームを始めます。
2. 適当なエリアを選択して“着陸”を選択します。
3. 一日が始まったらすぐにGPADを起動 (十字キー↓)して探査メモを選択します。
4. 右下の“その他”を選択して、表示された10桁の番号を左上から順番に紙などにメモします。

Miiverseを利用する方法 (オススメ)
5. HOMEボタンメニューを開き、Miiverseを選択します。
6. “コミュニティ”を選択して、“ピクミン3 コミュニティ”がある場所までスクロールします。
7. “その他のコミュニティ”を選択すると“開発者コミュニティ”が表示されるので、それを選択します。
8. 08月08日投稿の宮本氏の発言を探し、一番下の青いアイコンを選択します。
9. Wii Uブラウザが起動するので、メモした“秘密のメモ”を入力します (半角数字)。

webブラウザから直接入力する方法
5. HOMEボタンメニューを開き、インターネットブラウザを選択します。
6. アドレスバーに http://www.nintendo.co.jp/pikpiksecret と入力します。
7. メモした“秘密のメモ”を入力します (半角数字)。

*なお、Wii Uのインターネットブラウザ以外から上記URLへアクセスしても表示できません。


 隠しコンテンツの内容は、アルフたちが今作ラスボスと戦うことになった原因である“あの人物”による探査レポートで、 1分前後の動画形式となっています。この内容から裏設定を空想してみるのも面白いかもしれません。動画は複数あるようです。
 なお、先月下旬頃に『ピクミン3』の追加コンテンツを準備中との宮本氏の発言がありましたが、 追加コンテンツと秘密のメモとは無関係であり、追加ステージの解禁に秘密のメモが必要というわけではありません。 追加コンテンツについては今後の発表を待ちましょう。

→“秘密のメモ”の場所一覧 (ネタバレ注意)


#9 [任天堂] 2013.08.08(2013.08.08)

 『ピクミン3』TVCM第六弾と第七弾が公開!


 公式サイトにて、新たにゲームプレイ画面のCMが二本追加されています。 どちらも、CMソング『愛のうた』に合わせてピクミンができること、あるいはピクミンを指示するプレイヤーができることを説明しています。 ピクミンを生かすも殺すも指揮者であるあなた次第。 そんな本作の旨味をシンプルに訴求したこのCMがまだ購入を迷っているユーザーにどれだけ伝わるのかは未知数ですが、 本作のファンとしては長く売れ続けて欲しいものです。

#8 [任天堂] 2013.07.26(2013.07.16)

 ミッションモードの公式スーパープレイ動画が公開!


 公式サイトが更新され、ミッションモード“原生の杜 (お宝をあつめろ!)”のプレイ動画『段取り力が試される、ピクミン 上級編』が公開されました。 全回収してプラチナメダルを取るだけでなく、驚異の段取り力で4分27秒 (タイムボーナス4,590pts)という高スコアを叩き出しています。 まだプラチナメダルを取れていない方はもちろん、スコアに伸び悩んでいる方は参考にしてみるといいかもしれません。 ただし自分でルートを考える楽しみを損なう恐れがあるので、ルート開拓を楽しみたい方は要注意。

#7 [ファミ通] 2013.07.19(2013.07.19)

『ピクミン3』初週推定販売本数は102,188本


 ビジネスファミ通によると、2013年07月第二週(07月08日〜07月14日)のゲームソフト週間売り上げは『ピクミン3』が首位となり、 ファミ通協力店による推計では10.2万本を記録しました。 この数値はWii Uソフトとしては最高記録であり、 前々作『ピクミン』とほぼ同等の出足ということになります。 やや不調で推移しているWii Uハード売り上げを、同時発売の新色[Premium Set Shiro]と共に牽引する役目も担っていた『ピクミン3』ですが、 その期待通りWii Uハード売り上げ数は実に15週ぶりに2万台を超える結果となりました。 パッケージソフトの消化率は約50%と、在庫には比較的余裕がある様子。 これからどのようにして売り上げが伸びていくのか、今後の動向にも注目です。

#6 [Nintendo] 2013.07.19(2013.07.19)

目指すはダンドリ王! 公式ミッションモード解説動画
『段取り力が試される、ピクミン 初級編・実践編』が公開!


 07月19日に『ピクミン3』公式サイトが更新され、新たな紹介映像として 『段取り力が試される、ピクミン 初級編・実践編』の二本の動画が公開されました。 この動画はミッションモード“お宝をあつめろ!”1ステージ目“原生の杜”を舞台として、 まず一本目でピクミンシリーズの基本的な遊び方を紹介し、 二本目“実践編”では実際にプラチナメダルを獲得するプレイ動画を解説する形でピクミンの応用について解説がされています。

#5 [iNSIDE] 2013.07.17(2013.07.17)

「秘密のメモ」を集めると・・・宮本茂氏、『ピクミン3』の隠し要素について示唆


 Wii Uのコミュニティコンテンツ『Miiverse』にて、宮本氏本人が『ピクミン3』について気になる発言をしています。 それによれば、『ピクミン3』のストーリーモードには“秘密のメモ”なるものが10種類あり、 これを揃えると暗号が完成するとのことで、詳しい使い方については後日案内するとしています。 “秘密のメモ”は“再開の花園”の水辺付近などで発見することができる1桁の数字が描かれたもので、 手に入れると探索メモとして蓄積されていきます。 秘密の暗号を揃えると一体何が起こるのでしょうか。 海外の予約特典にもダウンロードコードが付属するという話もあり、関連性が気になります。正式発表が待ち遠しいですね。

#4 [iNSIDE] 2013.07.16(2013.07.16)

『ピクミン3』、海外の予約特典は羽ピクミンのキーホルダー


 海外では一足遅れて発売となる『ピクミン3』。イギリスのゲームショップ“Game”では、 予約特典として羽ピクミンのキーホルダーとゲーム内で使えるボーナスコードが付属することが明らかになりました。 羽ピクミンキーホルダーも国内ピクミンファンとしては喉から手が出るほど欲しい一品ですが、 それよりもダウンロードコードが付いてくるというのが気になるところです。 中身はアイテムとのことですが、一体何が手に入るのでしょうか……?

#3 [iNSIDE] 2013.07.16(2013.07.16)

『大乱闘スマッシュブラザーズ for 3DS/Wii U』
ピクミン&オリマーのステージは「再開の花園」


 E3 2013で発表され、2014年発売予定として開発が進められているスマブラシリーズ最新作 『大乱闘スマッシュブラザーズ for 3DS/Wii U』にて、ピクミン&オリマーが参戦することが明らかになりました。 また、ステージは“あの星”ではなく『ピクミン3』ストーリーモードで実際に登場する“再開の花園”。 公開された画像ではアルフたちの宇宙船“ドレイク号”も確認できます。 どのようなギミックになるのか今から楽しみですね。

#2 [4Gamer.net] 2013.07.13(2013.07.13)

『ピクミン3』の操作キャラクターは最初四人だった!?
宮本氏の発売記念ロングインタビューが公開


 宮本氏が4Gamer編集部のインタビューに答え、さまざまな開発裏話を語っています。 その中で、実はE3 2012の段階ではドレイク号のクルーは四人いたという裏話も。 右の画像はE3 2012当時の画像で、頭の細長い「D」がいなくなってしまっていることが分かります。 当初から「主人公が一人消えてしまった」と話題になっていましたが、 宮本氏によると四人というのは切り替えて操作するのに煩わしく感じてしまう数であり、 ギリギリそうならないラインが「三人」という人数だったため、一人削ったということを明かしています。

#1 [--] 2013.07.13(2013.07.13)

シリーズ九年ぶり完全新作―― 『ピクミン3』本日発売!!


 2013年07月13日、Wii U専用ソフト『ピクミン3』が満を持して遂にリリースされました。 シリーズ第一作から12年、第二作から九年のときを経ての完全新作ということになります。 ピクミンシリーズは、不思議な生命体「ピクミン」を引き連れ、投げることでさまざまなものを運んだり、ときには的生物と戦ったりするAIアクションゲーム。 アクションゲームではあるものの、RTS(リアルタイムストラテジー)の要素も持ったこのシリーズはリリースのたびにコアなファンを獲得し続けてきました。 人気作ではあるものの長らく続編が発売されない期間が続き、E3 2008での公式発言からハード二世代分に渡る開発期間を経て、 ついに発売されたのが今作『ピクミン3』です。
 『ピクミン3』ではアルフ、チャーリー、ブリトニーという三人の調査隊がピクミンの住む星にやってきて、 惑星の危機を救うためにさまざまな果物を集めることになります。 今作では、第一作で登場した「赤ピクミン「青ピクミン」「黄ピクミン」を始め、二作目の「紫ピクミン」「白ピクミン」、 さらには今作初登場の「岩ピクミン」「羽ピクミン」といった個性ゆたかな七色のピクミンが登場します。 また、画面解像度はシリーズ初のHD対応で、さながら本物の箱庭を探検しているかのような感覚を味わうことができます。
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