ピクミン3開発を望む同盟
■Nintendo Direct 2013.4.17 ピクミン3関連情報まとめ [last update:2013.05.18] < 発売前情報

◆Nintendo Direct 2013.05.17新情報まとめ
三人チームのプレイヤーキャラクターの名前とその出身、そして探査の目的が明らかになったNintendo Direct 2013.5.17の新情報をまとめました。



↑食糧不足によって滅亡の危機に瀕しているという『コッパイ星』からやってきた三人組の探査チーム、チャーリー、アルフ、ブリトニー。



↑彼らは探査中の事故によって『とある星』に不時着。未知のフルーツが存在することが分かった彼らは、 ふしぎな生命体『ピクミン』の力を借りてフルーツの種を回収することになります。



↑ピクミンで叩くとしぼむ巨大なキノコ。中に何か隠れているんでしょうか。役割的にはカビダマに似ているような気がします。



↑木に吊されている謎の木の実?



↑アルフが巨大フルーツを発見。今作はカーソルの側に「今先頭にいる色のピクミンの数」が表示されるようになり、 ピクミン色分けの際の利便性がさらに向上しました。



↑フルーツの名前は『ヒダマリノミ』。ヒダマリノミといえば『ピクミン2』でめざめの森の高台に置かれていたお宝の名前。 この名前を付けたのはオリマーたちなので、ホコタテ星とコッパイ星は何らかの繋がりがあるということなのかもしれません。 今回のプレゼンテーションで社長が言っていた「事前情報」とは、あるいはオリマーメモのことなんでしょうか……?



↑今作は集めたフルーツ(の果肉)が探査中の食料源にもなり、これが尽きてしまうとその時点で探査を続けられなくなってしまいます。 前々作とは違う形での日数制限システムと言うことができますが、フルーツを集め続ければ残り日数に困ることはなさそうです。



↑ブタドックリ登場。ますますリアルになりました。



↑梨を飛んで運ぶ羽ピクミン。地上の原生生物を気にせずに運ぶことができます。



↑以前から登場しているものの未だ具体的な説明がない欠片の山。おそらく橋を作るのに必要な材料と思われますが、使い方の詳細はまだ謎です。



↑これも以前から登場していた新原生生物。辺り一面を火の海にしてしまう能力があり、赤ピクミン以外で挑むのは危険。 ところでこれを見るとマップ全体のピクミン総数の上に「チジョウ」と書かれているのが分かります。 何故「全体」ではなく「地上」なのか……? 地上以外に行く場所でもあるのか……? ついつい深読みしてしまいます。



↑坂の上を陣取っているフタクチドックリ。一回り大きくなったようです。今作は成虫に出会うこともあるんでしょうか。



↑今作ではその日の最初からやり直すだけでなく、なんと日数を遡って好きな時点からやり直すことができるようになりました。 これによって試行錯誤を繰り返しながら、ベストとなるルートを研究しつつストーリーを進めていくことができます。 やり込みたいユーザー向けでもあり、また初心者向けでもある良いシステムですね。ちなみに各日付には航海日誌による簡単なサブタイが付いているようです。



↑今作の間欠泉は前々作『ピクミン』の地上にあったものと同じく、高台に登るための機能を持っているようです。 ところでこのスクリーンショットの奥に小さな牛のような原生生物が写っているのがとても気になります。



↑強敵・ヘビガラス登場。ステージの風景を見る限り、今作も「四季」があるようですが前作以前の舞台とはまったく異なったステージのようです。 さらに今作では天候も変わるようで、雨が降っているステージもあります。



↑高速で移動できるスローブ。時間短縮のために利用することになりそうです。



↑作中では『GPAD(ジーパッド)』と呼ばれるスマートデバイスが登場します。これはつまりWii U GamePadのこと。 GamePadには常にアクティブプレイヤー周辺のマップを表示し続けますが、これをスクロールするといつでも全体マップ(探索した場所のみ)を確認することができ、 待機中のキャラクターをマップ上で目的地までドラッグすると、自動で移動させることもできます。 GamePad捜査中は自動的にポーズがかかるので、マップを見ている間に原生生物に襲われるといったことはありません。 スクリーンショットではさりげなく灰色のペレットが映っています。 岩ピクミン専用のペレット……ということは今作新登場のピクミンにも専用のオニヨンがあるということなんでしょうか。



↑今作では一日が終わったあとに、その一日のリプレイをGamePadのマップで見れるようになりました。 また同時にテレビ画面では各色ピクミンの増減を示すグラフが表示されます。 マップだけでなく実際のゲーム画面のリプレイも見れるのか、あるいは好きな日付のリプレイを振り返ることができるのか、詳細が気になるところ。



↑アカコチャッピー登場。オニヨンはなんというか、メカメカしくなりましたね……。 どこかで見たことがあると思ったら、冒頭に出てきた木の実のようなものに激似なわけですが。 ピクミンも長い生活によってオニヨンを改良することを覚えたのでしょうか。 もしくはオニヨンが勝手にこんな風に進化したんでしょうか。 相変わらずピクミンの生態は謎ばかりです。


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